頭マガジン

コルセアを過労死させたい・・・なんて書いて思ったのが、現在のコルセアは前衛アタッカーとして敵をガンガン攻撃してサベッジなりレデンなりを叩きこむし、その前には最低でも２つ。多ければもっとロールをかけてまわる。
ロールを複数掛けする場合は位置取りが大変で、こまけに位置調整をしないといけない。
そして会敵したらディア２ライトを入れる場合もあるし、何か強化をされたらダークで消したりもする。
畳みかける段階になればSPアビを皆が使ったのを見て回復を、再使用を狙って大博打に出たり。

何たる忙しさ！過労死ジョブとは赤からコルセアになった！
そういう風に書いていて・・・まるでどこぞの事件簿のファントムみたいだな！「やることが・・・やることが多い！」

・・・ロールと省略しているけれど、正式名称は”ファントム”ロール！
スクエニは、開発はコルセアがファントムみたいにやることが多くなるのを想定していたんだよ！！！
？！　な、なんだってー！

と、頭の中がマガジンになっていたり。
しかしマガジンといったら最新の連載とかどうこうよりも、何だかんだでMMRや金田一、拓やらと・・・90年代くらいの作品がインパクトが強くて頭の中に浮かびやすい。ネットでも現物は読んだ事が無いけれどそのネタは知ってる、使ってる、という人は多いように見えるし、何だかんだで人気がある作品が多い時代だったのかもしれない。

中でもMMRはとんでもないマンガで、荒唐無稽な話やこじつけだというのに、その勢いで何となく「な、なんだってー！」「そうだったのか！」と、いうような気分になってしまう。
今回のようなコルセアが有森になるのはすべて予定されていた事、なんていうのも・・・MMRにかかれば何となくそうかもしれないと思えてしまう話にされてしまうのだろうなぁ。
キバヤシの語りが上手すぎる。

事件簿的にいけば、モンクがきっと「やはり暴力！暴力はすべてを解決する！」とか「やっぱりフィジカル！最後はフィジカル！」とか言い出しそうな感じだ・・・。