飛空艇
- 2023/05/31
- 21:56
FF16では飛空艇に乗ってワールドマップを自由に飛び回る事ができない、というニュースを見かけてちょっとがっかりしたのだが・・・ここ最近の、特にFFみたいにグラフィックの凄いゲームで自由に飛び回るのって、それだけ広大な範囲を作り込んで、読み込みもどうにかしえ、と技術的にとても難しいからしょうがないのか・・・と、思うのと同時に、それをどうにかできるようにするのが開発者なんじゃないのか!とも。ナーシャだったらできた!できるようにした!と、いうのもある。
そんな飛空艇だけれど、何となくFFシリーズの代名詞ともなっていて、シドが作ったとかどうとかもあったりする存在だけれど、11で見た場合は・・・飛空艇ってまだヴァナに登場してから数十年程度しか経っていないという事実。
エルドとカムラの二人が広めた技術によって作られた、という設定なせいか登場が実は結構最近な上に、現状ではほとんどの飛空艇の所有権をジュノが持っていたりと、ジュノが独占に近い状態だ。
一応、バスの工房長シドによって飛空艇が建造はされたようだけれど、まだまだコスト的にガンガン作るのは無理なようである。
それから見るに、ジュノという各国との接続地点という地の利と飛空艇という移動手段、輸送手段によって、ジュノが経済的に大きく成長して各国への影響力を持っている、という設定は納得できるものがある。
それを良しとしていない一部の人間によって、あるいは情熱を持って技術に挑んでいるものによって、飛空艇は作られているけれどまだまだ・・・というのも、二人が過去の超技術の国からやってきた、という設定を生かしているともいえる。
プレイヤー視点だとホームポイントワープで瞬時に移動ができるけれど、それだと個人の持てる範囲でしか物資などを輸送できない。食料や素材、雑貨など、物品はやはり飛空艇による空輸がヴァナ世界においては大きい。
あとは客船などの海上輸送だろうか。
物流における結束点と、輸送手段、それらを抑えているジュノには中々逆らえないよなぁ・・・。
しかし、だからこそ!バス民としては飛空艇の開発研究に注力してジュノを押しのけて物流を支配するのだ!そしてサンドリアとウィンダスを締めあげて、三国統一だ!なんて思ったり。
愚かなヒュムらしい考えだぜ!ガルカどもを強制労働させろ!俺達が支配者になるためには必要な事なんだ!
そういうの絶対にいるよな・・・という、安心のバストゥーク。大統領の苦労が偲ばれる・・・。
飛空艇もそうなのだけれど、クリスタル合成の技術もあの二人が広めたし・・・その後ではあるけど、闇王が現れて水晶大戦勃発して終結して。冒険者が降り立ったのはそういうのの後だからいまいちピンとこないけど、50年にも満たない間にヴァナ世界ってとんでもない激震に見舞われているという事実。
その上、一般人は知らないけどプロマシアが~アトルガンでオデンとアレキが~アビセアが~過去が改変されて~くやらみのくもが~・・・なんかもうあれだ。話は聞かせてもらった!ヴァナディールは滅亡する!というくらいにヴァナが危機に見舞われてる。
そんな飛空艇だけれど、何となくFFシリーズの代名詞ともなっていて、シドが作ったとかどうとかもあったりする存在だけれど、11で見た場合は・・・飛空艇ってまだヴァナに登場してから数十年程度しか経っていないという事実。
エルドとカムラの二人が広めた技術によって作られた、という設定なせいか登場が実は結構最近な上に、現状ではほとんどの飛空艇の所有権をジュノが持っていたりと、ジュノが独占に近い状態だ。
一応、バスの工房長シドによって飛空艇が建造はされたようだけれど、まだまだコスト的にガンガン作るのは無理なようである。
それから見るに、ジュノという各国との接続地点という地の利と飛空艇という移動手段、輸送手段によって、ジュノが経済的に大きく成長して各国への影響力を持っている、という設定は納得できるものがある。
それを良しとしていない一部の人間によって、あるいは情熱を持って技術に挑んでいるものによって、飛空艇は作られているけれどまだまだ・・・というのも、二人が過去の超技術の国からやってきた、という設定を生かしているともいえる。
プレイヤー視点だとホームポイントワープで瞬時に移動ができるけれど、それだと個人の持てる範囲でしか物資などを輸送できない。食料や素材、雑貨など、物品はやはり飛空艇による空輸がヴァナ世界においては大きい。
あとは客船などの海上輸送だろうか。
物流における結束点と、輸送手段、それらを抑えているジュノには中々逆らえないよなぁ・・・。
しかし、だからこそ!バス民としては飛空艇の開発研究に注力してジュノを押しのけて物流を支配するのだ!そしてサンドリアとウィンダスを締めあげて、三国統一だ!なんて思ったり。
愚かなヒュムらしい考えだぜ!ガルカどもを強制労働させろ!俺達が支配者になるためには必要な事なんだ!
そういうの絶対にいるよな・・・という、安心のバストゥーク。大統領の苦労が偲ばれる・・・。
飛空艇もそうなのだけれど、クリスタル合成の技術もあの二人が広めたし・・・その後ではあるけど、闇王が現れて水晶大戦勃発して終結して。冒険者が降り立ったのはそういうのの後だからいまいちピンとこないけど、50年にも満たない間にヴァナ世界ってとんでもない激震に見舞われているという事実。
その上、一般人は知らないけどプロマシアが~アトルガンでオデンとアレキが~アビセアが~過去が改変されて~くやらみのくもが~・・・なんかもうあれだ。話は聞かせてもらった!ヴァナディールは滅亡する!というくらいにヴァナが危機に見舞われてる。
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