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かしらかしらご存じかしら?

かしらかしら、ご存じかしら?月間フラワーズで少女革命ウテナの新作が見れるって、ご存じかしら?
と、言いたくなるような、ウテナの新作・・・まさかの新作!?

TVでウテナを見た時は、衝撃を受けたというか・・・あの独特の雰囲気の中でのセンスある言葉の羅列や、意味ありげで実はネタバレしまくりな影絵少女やら、わけわかんない音楽といい、凄い作品だった・・・。
絶対運命黙示録とか、世界を革命する力を!というのは、忘れようにも忘れられない感じがする。

その新作!を、読んでみたのだけれど、まさかの展開でありながらも、実にウテナらしいというか、お姫様を救い出すのはやっぱり王子様だよね?という感じ。

しかし、ウテナを見てからだろうか。私の中でこれまでの世界が革命されてしまって、以降は同性愛に対してさほど抵抗や嫌悪感を感じなくなってしまったのは。
正直な所、それまでは変態とかどうとか、悪い感じにしか思わなかったというのに、ウテナを見てからは二人の関係の根幹にあるものが愛であるならば、その形はどうであっても気にならないような・・・それが二人の愛の形なのだな、と納得できるようになってきたと思う。

そして、そうなったからかもしれないのだけれど、軽いオタ連中が美少女同士が一緒にいるような光景を百合だなんだと言ってはしゃいでるのを見ると、何だかバカにしてるのかという不快感もちょっと感じるようになったり。
同性での愛だから特別、というわけではないと思うのだが、二人を取り巻く環境は”普通”と比べたら風当りは強くて、大変なものだ。
それでもその道を歩いていくというのは、それなりに辛いしドロドロとしたものだってあるのだが、そういうのを描かない、描かないでいいから可愛い所だけ見たい、というのはイラっとしてしまうのだ。

まぁ、あくまでも私個人の気分の事ではあるのだが。
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